イーバンク銀行、独自ブランドの投資信託「イーバンク・ヘッジファンドe502」など取扱いを開始

インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾泰一、以下イーバンク)は、12月18日(月)より投資信託のラインアップを拡充し、独自ブランドの「イーバンク・ヘッジファンドe502」および「イーバンク・ヘッジファンドe503」の取扱いを開始いたします。

 今回、取扱いを開始する独自ブランドの投資信託は、いずれも世界最大級の独立系ヘッジファンド・グループであるマン・インベストメンツが運用するファンド・オブ・ヘッジファンズの成果に連動する債券を組み入れており、また、住商キャピタルマネジメント(住友商事株式会社100%出資のアセットマネジメント会社)が為替リスクのヘッジを行うことが特徴です。

 「イーバンク・ヘッジファンドe502」は中期的にみて相応のボラティリティを想定のうえ、実質的なキャピタルゲインの獲得を目指します。同ファンドの為替ヘッジは円安収益重視型です。また「イーバンク・ヘッジファンドe503」は、ボラティリティのレベルをコントロールしながら、実質的な中期成長性を目指します。同ファンドの為替ヘッジは円高ヘッジ重視型です。お客さまは、これまで一部の大口投資家や機関投資家向け商品であったヘッジファンドに、10万円から投資いただけます。

日経プレスリリース - 2006/12/14