ソフトバンクモバイル、子ども向け携帯電話「コドモバイル SoftBank 812T」を発売

ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、携帯電話を持たせる保護者の方に“安心”を、そして携帯電話を持つお子さまには“安心と使いやすさ”を提供するために「コドモバイル」ブランドを立ち上げ、第一弾として新機種「コドモバイル SoftBank 812T」(東芝製)を開発し、2007年2月下旬以降発売します。

 「コドモバイル SoftBank 812T」は、ソフトバンクモバイルとして初の子ども向けGPS機能付携帯電話です。液晶上部のスイッチを引っ張ることで鳴動させることができる「防犯ブザー」は、ブザーと連動して、あらかじめ登録した保護者などに通話/TVコール(TV電話機能)/位置情報メールで知らせることが可能です。また、ブザーとも連動する大型・強力な「防犯ランプ」も搭載しました。そのほか、通話・メール・Webアクセスなどを制限する安心機能を用意する一方で、携帯電話を楽しく使っていただけるよう、東芝製モデルでおなじみの「くーまん」をはじめ、ゲームやアレンジメール素材などコンテンツを多数プリインストールしています。カラーバリエーションは、ブルー、ピンクの2色を用意しております。

日経プレスリリース - 2006/12/14